オリジナル曲紹介

曲紹介第一弾は、2009年2月1日浜北おとぎ草子でのライブセットリストに沿って解説。曲名クリックで当日の演奏の模様を試聴できます。

1st

ここからはじめよう
春、新学期、社会人スタートなどと門出の季節をイメージして創った曲。ギターならではのEオープンコードカッティングで曇りひとつない感じでスタート、途中で多少せつなげなソウル調になってあっさり終わるはずがキーボードソロでがっつり。それで終わると思ったら、今度はギターソロが・・・(しかしファイル容量の関係で、残念ながら試聴はキーボードソロ前でフェイドアウト)熱いソロはライブにてご堪能下さい!

 

湖の向こう側
うちの近くにある日本No.1の称号をいただいた小さな湖をイメージしました。 曲の進行としては、鬱蒼とした東岸から湖畔を回って、穏やかな西岸の公園に到着って寸法。

 

オレの情熱
世に数多ある「情熱」という曲との差別化のためにこの題名に。ゆっくりと燃えあがる情熱。前半後半で違う曲みたいなのがまたムディナマナー。(実は石川の情熱?)


Delightful Days
こんな世の中だけど気の持ちようで人生楽しくなるもの。ちょっとしたことに素直に喜べるような楽しい日々をイメージした曲。


小春日和
自称名曲シリーズ第一弾! ミディアムスローのゆったりとした曲。 秋から冬にかけての時期に南側の部屋でガラス越しに太陽を浴びているイメージ。切なげなメロディが冬ならではのちょっと寂しい気持ちだけど、途中必要以上に盛り上がるのがまたムディナマナー。


イカシてるぜ
石川君の「てるぜ」シリーズ第二弾。サビのコード進行は日本人好みでムードフュージョン的でもある。作曲者石川は自分がソロ弾きたいのをぐっとこらえてサックスソロ大爆発にて終了!!
.
.
.

2nd

Rockin'
セカンドライン風のリズムにのせた、3コード変形ブルース進行の曲....だったんだけど、ボー・ディドリーのジャングルビート風アレンジを経て現在はTexas Funk風?


Stompin' at the Polka
惜しまれつつ閉店し、ビルも取り壊されてしまった浜松松城町にあったライブハウス Polka Dot Slim に捧げたFunkナンバー。Funky, Bluesyなだけでなく、せつなげなコード進行になるところがやはりムディナマナー。


Melody
この曲自体のメロディがどうこうということではなく、「懐かしいメロディが聞こえてくるなぁ」という場面、心情をイメージした曲。難しいとメンバーに不評ながら、自称名曲の候補でもある。


夢の中を歩く
脳内ドラマである夢。そんなイメージ。夢の回廊を歩きながら、懐かしい色んな場面が現れては消えていくという雰囲気をRock調に再現。後半は倍テンになり、皆さんご存知のジミヘン[Third stone from the sun]。


Everything Happens to Me
これは唯一のスタンダード曲で、ちょっとだけムディナ風にアレンジ。各人のアドリブソロはJazz風というより歌心で勝負。泣かせる名曲です。


スカシてるぜ
自称名曲シリーズ第二弾にして「てるぜ」シリーズ第一弾。心地よいLight Funkの曲で、後半はわたくしがガッツのあるSax Soloで締めます。


不機嫌な夜
The Moody (K)nigtsのテーマソング(のひとつ)!  この曲から僕らの新ジャンル「ムード・フュージョン」が始まった。イッシーの「スコ」ぶりが板について来たおかげで面白さ半減という意見も。ちなみに題名はバンド名のひとつの解釈。
.
.
.
.
.
END

それではここからは Keyboard 坂本ちゃん参加後はまだ演ってないナンバーを(ほぼ)全曲解説!!  いや〜、気がつくと結構曲も数多くあるもんだと我ながら感心してます。 多くて大変だけどがんばっていってみよう。

男の世界
タイヤは薄い方がいいとか、楽器は古い方がいいとか、ケーブルで音が変わるとか、女性にとってはどうでもいいようなことに変にこだわりを持つのが男というもの。 そんなバカバカしくも可愛らしい男の世界をアフリカ秘伝ハチロクのリズムにのせてみました。


Motorcycle Town
バイクの街浜松をイメージしてみました。というかクルマの街デトロイトに対抗してみました。というかMotown風にしてみました。 Drum & BassによるGrooveを聞かせるための曲ね。


大人への階段
Bossa nova で大人っぽく行きたいもんだね俺たちも。 てな感じだけど後半はSantana風だったり。


たそがれSunday Night
題名の通り日曜夕方から夜のたそがれ感(特に勤め人にとっての)を表現してみました。これを聞いて一緒にたそがれたり、元気出したりしてみて。私たち的にはJazz寄りな3連バラードで、サビはBluesyな感じ。


夏の終り
「私の大好きな私の曲」。SlowでHeavyで、オレにとってのRock はこれだっと言う感じ。(試聴版ではRock! といえる後半のソロが入ってないですが・・・・)


Eagle Eyes
リフのみ、メロなしのFunk-rockナンバー。浜ちゃんのチョッパー炸裂計画で久々ライブに復活した古い曲。ちょっとバタバタしてるけど、勢いだけはある感じ。リフ〜ソロ〜リフと吹きっぱなしでかなり疲れます。


South bound
ギター石川君の曲。南部テキサスに向けて広大な大地を車でゆったりと走り続けるイメージとのこと。(オレは行ったことないけどね・・・・) ここはひとつ Texas Funk風にガツンとね。


(24時の街改め) 夜の一人歩きは危険です。
ベース浜ちゃんの曲で「踊る大捜査線」にインスパイアされたのだとか・・・。これぞFunk-Rockというサウンドに乗せて夜の街に忍び寄る恐怖を再現してみました。サックスのエフェクト音もこの曲専用にEDIT、恐怖再現に貢献してます。


ムディナブルース
唯一の唄もの。変形ブルース進行のFunkナンバー。 
折角なんで歌詞書いときます。
===============
俺たちはMoody (K)nights 
ちょっとたるんだKnights 
今日もゆるい感じで
届けるよGroovy night

不機嫌な夜だって
これを聞けばごきげん
いつもいい感じさ
俺たちがMoody (K)nights
===============

 

どこかの大陸
文字通りどこかの大陸の舗装されていない道を、車で旅しているイメージ。唯一振り付きの軽快な?ダンスナンバー。あんなショボイ踊りでも、終わると足がくがくなんです。(苦)  坂本ちゃん参加で踊りにも幅だ出て来た。
.
.
.
.
.
実はまだあるんですが、編集に疲れたので今日はここまでということで、
.
.
.
To Be Continued

.

.

.

.